“三方良し”の家づくりを目指して。これからも厚生住宅は進化し続けます!

2021/05/18

こんにちは、厚生住宅建設の下園です。

 

厚生住宅では月に1度、勉強会を実施しています。

 

 

経営に関するある雑誌の記事を読んで、それぞれが考えたことを発表するという形式の勉強会なのですが、まったく同じ内容を読んでいるはずなのにその感想は千差万別!

 

勉強会には社内スタッフ以外に外部の協力パートナーさんにも参加していただいており、さまざまな立場のかたからさまざまな意見を聞くことで、どんどん自分自身の視野が広がっているように感じます。

 

また最近の勉強会で毎回のように話題に上がるのは、暮らすお客さまもいい、提供する私たちもいい、現場で働く職人さんたちもいい、そんな“三方良し”の家づくりを目指したいということです。

 

「お客さまにとってよりよい家づくりとは?」や「お客さまにとっての喜びとは?」など、お客さまのことはこれまでもずっと、常に第一に考えてきました。

 

では、職人さんなど協力パートナーさんについてはどうか?

 

よりよく働いていただけるような環境づくりに努めるのも私たちの仕事。
そのことを改めて考えていかなければ!という話をしています。

 

たとえば、先日スタッフから出てきたのは、「“俺の現場”看板をたてるのはどうか?」というアイデア。

 

その日に作業されている職人さんのお名前や担当内容を書くことで、「自分の現場なんだ!」と改めて強く認識し、一つひとつの現場に対してより一層プライドや責任感をもって取り組んでいただけるのではないか?
そんなふうに考えています。

 

これからもみんなでアイデアを出しあって、最高の家づくりを目指してまいります!