憧れの吹き抜け。実際のところ、どうなの?

2021/01/12

こんにちは、厚生住宅建設の中川です。

 

“吹き抜け”と聞くと、「開放感があって、優雅な気持ちになれそう!」と憧れを抱く人も多いのではないでしょうか?

たしかに、吹き抜けがあると空間に広がりを感じられ、特別感を味わえるのは間違いありません。

 

また、2階の窓からの採光もあってお部屋が自然と明るくなります。
立地や向きによって日当たりがあまりよくない土地の場合でも、吹き抜けにすることで効果的に光を取り入れることができるため、明るいお家をつくることができます。

 

ただ、そんな素敵な吹き抜けにもいくつかデメリットがあります。

 

たとえば、天井が高く開放感たっぷりの反面、あたたかい空気が上にあがっていって部屋が寒い、という意見も聞かれます。
また、高い場所の窓や照明、シーリングファンなどの掃除が大変…といったお声も。

 

このように、吹き抜けをつくる際には留意しなければならないこともありますが、「じゃあ、やっぱりやめたほうがいいの?」というと、そうではありません。

当社では吹き抜けのあるお家をたくさん手がけてきましたので、これらのデメリットを事前にしっかり把握しつつ計画すれば、クリアできることがほとんどだと考えています。
【施工事例】開放感たっぷり!“思い切った”吹き抜けのお家<寝屋川市 香里本通町 I様邸

 

たとえば、当社の家は高気密・高断熱仕様なので“吹き抜けだから寒い”ということはありません。

また、シーリングファンも昇降式のものをご提案できますし、高所の窓などは「C&Oハピネスライフ24」のお手伝いサービスでお掃除の代行をさせていただいております。
(※年2回まで無料。サポート期間10年間。)

 

吹き抜けのあるお家をご希望の際には、ぜひ一度、当社にお声がけくださいね♪