暗くていい?明るいほうがいい?? 寝室の採光について考える

2020/11/26

こんにちは、厚生住宅建設の下園です。

 

「寝室は寝るだけだから、暗くていい」
そんなふうに考えるかたは多いと思います。

 

特に夜勤のあるお仕事のかたなら、「逆に明るいと困る」とおっしゃるかもしれません。

 

一方で、「朝日を感じて起きたい!」というお声も多くお聞きします。

 

 

朝起きてすぐに太陽の光を浴びると気持ちいいですし、一気に目が覚めますよね!
体内時計が整うという話も聞いたことがあります。

 

ただ窓があったとしても、「防犯のためにシャッターを閉めて寝るから、朝イチイチ開けるのがめんどくさい……」なんていうお声も。

 

そんなお悩みを解消するには、窓自体に工夫をすればOK!

 

人が入ってこられないような細長い窓にしたり、窓の位置を高くしたりすることでシャッターを設置する必要もなく、朝日が自然とさしこむ気持ちのいい朝を迎えられます。
窓を高い位置に設ければ、星を眺めながら眠りにつけるかもしれませんよ♪

 

また、防犯面やプライバシーを考えるなら、”中庭“をつくるというのはいかがでしょうか?

 

中庭に面した窓なら外からの視線を気にする必要もありませんし、木洩れ陽のようなやわらかい光がお部屋を包み込みます。

 

広い敷地でなくても、コの字型やL字型などレイアウトの工夫次第で中庭をつくることは可能ですので、ご興味があればぜひお気軽にご相談くださいね!